いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) やはらぐと怒るをいはば弓と筆 鳥にふたつのつばさと知れ 「和らぐ」と「怒る」…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) つづらおり 苦しくとすぐ道を行け九曲折の 末は鞍馬のさかさまの世ぞ たとえど…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 思ほへず違うものなり身の上の 欲をはなれて 義を守れひと 思いがけず、道を踏…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) のがるまじ所をかねて思ひきれ 時に到りて涼しかるべし どうしても、逃れること…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 亥にふして寅には起くとゆふ露の 身をいたづらにあらせじがため 昔からよく勉強…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 憂かりける今の身こそは先の世と おもへばいまぞ後の世ならん 辛いことの多き現…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねなら む うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 昔より 道ならずして 驕る身の 天のせめにし あはざるはなし 昔から人の道に外…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねな ら む うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 楽も苦も時過ぎぬれば跡もなし 世に残る名を ただ思ふべし 私たちが感じてい…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つね な らむ ゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 名を今に残し置ける人もひと こころも心 何かをとらむ 後の世に名を残した”偉人…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つね ならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 願わずば 隔もあらじ 偽の 世に誠ある 伊勢の神垣 人が無理難題な願望を思い描…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) つらしとて 恨みかえすな 我れ人に 報い報いて はてしなき世ぞ 人から受けた仕…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) そしるにも 二つあるべし 大方は 主人のために なるものと知れ 人が 他の人を謗…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 礼するは 人にするかは人をまた 下ぐるは人を下ぐるものかは ”礼儀”というもの…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 種となる 心の水に まかせずば 道より外に 名も流れまじ 物事には始まりという…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 善きあしき 人の上にて 身を磨け 友はかがみと なるものぞかし 良いこと・悪い…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 学問は 朝の潮の 干るまにも 波のよるこそ なほ静かなれ 学問をするのは朝でも…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 私を捨てて 君にし向かはねば うらみも起こり 述懐もあり 君主に仕えるには、 …

いろはにほへと ちりぬる を わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 小車の 我が悪行に ひかれてや つとむる道を 憂しと見るらん 自分が進んでいる…

いろはにほへと ちりぬ る を わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 流通すと 貴人や君が 物語り はじめて聞ける 顔もちぞよき 目上の人がいろい…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 盗人は よそより入ると 思ふかや 耳目の門に 戸ざしよくせよ 盗人は外から家の…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 理も法も 立たぬ世ぞて 引きやすき 心の駒の 行くにまかすな 道理が通らず 法も…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 知恵能は 身に付きぬれど 荷にならず 人は重んじ 恥づるものなり 知恵や技能は…

いろはにほへ と ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 咎(科)ありて 人を斬るとも 軽くすな 活かす刀も ただ一つなり 科（罪）を犯し…

いろはにほ へ と ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 下手ぞとて 我とゆるすな 稽古だに 積もらば塵も やまと言の葉 下手だからと…

いろはに ほ へと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) ほとけ神 他にましまざず 人よりも 心に恥じよ 天地よく知る 神も仏も自分自…

いろは に ほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 似たるこそ 友としよければ 交らば われにます人 おとなしき人 似た者同士は…

いろ は にほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) はかなくも 明日の命を 頼むかな 今日も今日もと 学びをばせで 人間の命は明…

い ろ はにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) 楼の上も 埴生(はにふ)の小屋も 住む人の 心にこそ 高き賤しき 立派な御殿の…

い ろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ごじゅきょういっ・・・郷中教育(ちょいと昔の、田舎の子育て事情) いにしえの 道を聞きても 唱えても 我が行いに せずば甲斐なし 昔から伝わるど…

田舎の母(婆婆)が帰郷してしまったのは 一昨日の記事に書きましたが、 その帰郷に伴い、住民票の異動、関係各所への住所変更 等々、 届出を出さなければならないことがいくつかあります。 なるだけ 婆婆の気持ちに添って動いていましたが、 今回の帰郷のタイ…