SA-CHiN☆★☆の ケ・セラ・セラ日記 plus

しっかり者のHIRO☆★ と 尚兄ぃ&実ぃの成長、ちゃらんぽらんなSA-CHiN★☆の記録

#備忘録〜郷中教育〜

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねなら む うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 昔より 道ならずして 驕る身の 天のせめにし あはざるはなし 昔から人の道に外れて、奢り高ぶった者で 天からの責め…天罰を受けなかった者は…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねな ら む うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 楽も苦も時過ぎぬれば跡もなし 世に残る名を ただ思ふべし 私たちが感じている ”楽” や ”苦” この感覚は、永遠に続くものではなく、 時が過…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つね な らむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 名を今に残し置ける人もひと こころも心 何かをとらむ 後の世に名を残した”偉人”と称される人も 私たちと同じ ”人”であって 私たちと違いが…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つね ならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 願わずば 隔もあらじ 偽の 世に誠ある 伊勢の神垣 人が無理難題な願望を思い描かなければ、 大抵の場合、分け隔てなく願いが叶う。 誠実な心…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> つらしとて 恨みかえすな 我れ人に 報い報いて はてしなき世ぞ 人から受けた仕打ちが自分にとってどんなにつらく苦しいものであっても 決して…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> そしるにも 二つあるべし 大方は 主人のために なるものと知れ 人が 他の人を謗(そし)るのには 二通りある。 一つは 自分との利害関係からの…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 礼するは 人にするかは人をまた 下ぐるは人を下ぐるものかは ”礼儀”というものについて。 人に対して尽くせば、 それはまた 自分へと返ってく…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 種となる 心の水に まかせずば 道より外に 名も流れまじ 物事には始まりというものがあって、 植物なれば、種。 人の心なれば、"意思”という…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 善きあしき 人の上にて 身を磨け 友はかがみと なるものぞかし 良いこと・悪いことの判断は、時として難しいけれど、 人の中に身を置き、人と…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 学問は 朝の潮の 干るまにも 波のよるこそ なほ静かなれ 学問をするのは朝でも、(朝満ちた潮が引く)昼でも良いけれど、 (波寄せる)夜の静けさ…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 私を捨てて 君にし向かはねば うらみも起こり 述懐もあり 君主に仕えるには、 我・私心を捨てて 自分の一身をささげねばならない。 さもなく…

いろはにほへと ちりぬる を わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 小車の 我が悪行に ひかれてや つとむる道を 憂しと見るらん 自分が進んでいる道が 辛い・良くない…と憂い嘆くのは 自分がこれまでに歩んで…

いろはにほへと ちりぬ る を わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 流通すと 貴人や君が 物語り はじめて聞ける 顔もちぞよき 目上の人がいろいろ話してくれることは、 たとえ既に聞いた事のある話であっても…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 盗人は よそより入ると 思ふかや 耳目の門に 戸ざしよくせよ 盗人は外から家の中に忍び込み、 物をとっていくものだけど、 目や耳という知識…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 理も法も 立たぬ世ぞて 引きやすき 心の駒の 行くにまかすな 道理が通らず 法も守られない世の中だからといって、 自分の心にまかせて 安易で…

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 知恵能は 身に付きぬれど 荷にならず 人は重んじ 恥づるものなり 知恵や技能はいくら身に付けても 邪魔になるものではない。 多くのものを学…

いろはにほへ と ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H3> 咎(科)ありて 人を斬るとも 軽くすな 活かす刀も ただ一つなり 科(罪)を犯していない人を切ることは論外だけど、 たとえ罪を犯していても…

いろはにほ へ と ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H2> 下手ぞとて 我とゆるすな 稽古だに 積もらば塵も やまと言の葉 下手だからといって、練習を怠けてはいけない。 塵も積もれば山となる とい…

いろはに ほ へと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H2> ほとけ神 他にましまざず 人よりも 心に恥じよ 天地よく知る 神も仏も自分自身の心のありようと同じものである。 人の言動ばかりを気にする…

いろは に ほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H2> 似たるこそ 友としよければ 交らば われにます人 おとなしき人 似た者同士はすぐ仲良くなれるが、 自分にないものを持った人と友達になると…

いろ は にほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H2> はかなくも 明日の命を 頼むかな 今日も今日もと 学びをばせで 人間の命は明日をはかることができない。 今日という日に時間を作って 学問…

い ろ はにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H2> 楼の上も 埴生(はにふ)の小屋も 住む人の 心にこそ 高き賤しき 立派な御殿のような家に住んでいても、 粘土で作った粗末な家に住んでいても…

い ろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ?H2> いにしえの 道を聞きても 唱えても 我が行いに せずば甲斐なし 昔から伝わるどんなに立派な哲学や理念を学んでも、 それを実行に移さなけれ…