SA-CHiN☆★☆の ケ・セラ・セラ日記 plus

しっかり者のHIRO☆★ と 尚兄ぃ&実ぃの成長、ちゃらんぽらんなSA-CHiN★☆の記録

ろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
                    うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす

 

     ?H2>  いにしえの 道を聞きても 唱えても  我が行いに せずば甲斐なし

 

             昔から伝わるどんなに立派な哲学や理念を学んでも、
              それを実行に移さなければ何の役にも立たない。

 

                ―大事なことは、実行してみること



     上に記した歌は、日新公(じっしんこう)いろは歌


            島津日新公(島津忠義=薩摩島津氏中興の祖と称される)が

 

                かの有名ないろは歌*に準えて、

 

           薩摩藩士の子弟教育のために作成した47首の歌の代表名歌です。



      ref. 『いろは歌』*……色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ
                  有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

 

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    実は、このところ、ギャング・エイジの子どもたちの言動に頭を抱えていて、

 

            子どもの躾と、私自身を見つめるため

 

               帰省先で見たり、聞いたり…の日々でした。

 

            結局、決定打的なモノは、未だ得ることができずにいますが、
 
          郷中教育日新公いろは歌に覚えるところがありました。

 

              折をみて、少しずつアップしていこうと思っています。
  
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かわいいイラスト提供 :素材屋ロロさん