SA-CHiN☆★☆の ケ・セラ・セラ日記 plus

しっかり者のHIRO☆★ と 尚兄ぃ&実ぃの成長、ちゃらんぽらんなSA-CHiN★☆の記録

いろはにほへと りぬるを わかよたれそ つねならむ
                    うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす

 

            ?H3>  知恵能は 身に付きぬれど 荷にならず 人は重んじ 恥づるものなり

 

                     知恵や技能はいくら身に付けても

 

                      邪魔になるものではない。

 

               多くのものを学ぶことで、人の手本になり、尊敬され、
                逆に学ぶことを怠けた人は、自分を恥かしく思うのである。
 
   
             ― 知恵や技能はいくら身に付けても 邪魔になるものではない。

 

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                    人の手本になったり、

 

                    人から尊敬されたいから…

 

                    という理由で、

 

                    物事を学ぶ人は少ないんじゃないかと思うのですが、

 

                    たまたま、学んだり、身につけたりしたことが

 

                    人の手本になったりすることはありましょう。

 

                    芸は身を助く

 

                      (ここでいう芸とは、金銭的ゆとりがあったころ、

 

                      道楽として習い覚えた遊芸ですが、

 

                      万一生活に困ったとき、そうした身についた芸があれば、

 

                      暮らしが立っていくということ。)

 

                    とは、生活の基盤が少々違うような気がしますが、

 

                    ちょっと結果が似てくるかな。


                    貴重品も緊急脱出時には持ち出しはできませんが、

 

                    身につけた知恵や技能はいつも自分と共にあります。

 

                    物や地位に頼らず、人間的に深みのある人になれ

 

                    ということなんだろうなぁ。
                      
          
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かわいいイラスト提供 :素材屋ロロさん