SA-CHiN☆★☆の ケ・セラ・セラ日記 plus

しっかり者のHIRO☆★ と 尚兄ぃ&実ぃの成長、ちゃらんぽらんなSA-CHiN★☆の記録

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つ ならむ
                    うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす



       ?H3>  願わずば 隔もあらじ 偽の 世に誠ある 伊勢の神垣


               人が無理難題な願望を思い描かなければ、

 

                大抵の場合、分け隔てなく願いが叶う。

 

            誠実な心で事にあたれば、それ相応の人生を歩める。

 

            不誠実な心で事に対処すれば、結局は憂き目を見る。
 
           人は欺けても、天は公平に人を見ている伊勢の皇大神宮は、

 

                本当に偽りのない神であることよ。

 

 
 
        人を欺くことはできても、天上の神は誠意あるものを公平に見守っている



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このところ、子ともたちが
          「あいつ(あの子)、嘘ばっかり言うんだよ。」

 

          と発言することが多いように感じる。

 

          中2の尚兄と 小6の実ぃでは別々のケースなのだけど…。



          中2のあいつが言うことを、最初は担任の先生も汲んでおられたけれど、

 

          最近では、周囲の生徒たちの堪忍袋の緒が切れて、

 

          「事実と違うよ。」

 

          という報告が届くようになり、

 

          先生も信用しなくなってきているという。


          
          小6のあの子の目に余る言動を遠巻きに静観していた実ぃたち6年生。

 

          最高学年の責任感から、1vs 数人で事情聴取したそうで。

 

          全部は認めなかったけれど、

 

          彼女は反省しているようで、「ごめんなさい」と謝ったという。                 


          学年(年齢)差も、男女差もあるけれど、

 

          嘘が罷り通らないようにするためには、

 

          最初が肝心・・・だと思うのだな。



          子どもたちが嘘を積み重ねないように、

 

          見守る大人は、判断力を磨き、眼孔鋭くなきゃいけないんだろうな。


          伊勢の皇大神宮のような真否を見抜く力はないけれど、

 

          母さんの魔法のメガネを駆使して、

 

          子どもたちが正直でいられるように見守っていかなきゃなぁ。

 

                                   
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イラスト提供 :素材屋ロロさん