ね
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つね ならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
大抵の場合、分け隔てなく願いが叶う。
誠実な心で事にあたれば、それ相応の人生を歩める。
本当に偽りのない神であることよ。
このところ、子ともたちが
「あいつ(あの子)、嘘ばっかり言うんだよ。」
と発言することが多いように感じる。
中2の尚兄と 小6の実ぃでは別々のケースなのだけど…。
中2のあいつが言うことを、最初は担任の先生も汲んでおられたけれど、
最近では、周囲の生徒たちの堪忍袋の緒が切れて、
「事実と違うよ。」
という報告が届くようになり、
先生も信用しなくなってきているという。
小6のあの子の目に余る言動を遠巻きに静観していた実ぃたち6年生。
最高学年の責任感から、1vs 数人で事情聴取したそうで。
全部は認めなかったけれど、
彼女は反省しているようで、「ごめんなさい」と謝ったという。
学年(年齢)差も、男女差もあるけれど、
嘘が罷り通らないようにするためには、
最初が肝心・・・だと思うのだな。
子どもたちが嘘を積み重ねないように、
見守る大人は、判断力を磨き、眼孔鋭くなきゃいけないんだろうな。
伊勢の皇大神宮のような真否を見抜く力はないけれど、
母さんの魔法のメガネを駆使して、
子どもたちが正直でいられるように見守っていかなきゃなぁ。