わ
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
君主に仕えるには、
我・私心を捨てて 自分の一身をささげねばならない。
さもなくば、
恨みが生じたり、不平不満を言ったりするようになる。
― 自己中心のわがままな心を捨てて、人の話をよく聞いてみましょう。―
先日のこと。
二駅隣の大学病院に義母が赴いた際に、
駅の改札で入・出の2回引っかかってしまったそうな。
「私が通るのを狙って、戸が閉まった!
これは、嫌がらせ以外のなにものでもない!」
これは、嫌がらせ以外のなにものでもない!」
と二駅の改札におられた駅員さんに食って掛かったそうな。
駅員さんから丁寧な謝罪を受けて帰ってきても納まらない義母。
「自動改札は機械的にしか動かないから、
嫌がらせとか、人為的な行動はしませんよ。」
と苦笑いの私。
よくよく話を聴いてみると、
前日に回数券を買おうとして失敗し、普通の当日券を買ったらしく、
その前日の券で翌日に乗車した模様。。。
自動改札で跳ねられるはずです!
自分のことばかり考えていると、
心の中が不満だらけになってしまう・・・例かもしれません。
かわいいイラスト提供 :素材屋ロロさん♪