SA-CHiN☆★☆の ケ・セラ・セラ日記 plus

しっかり者のHIRO☆★ と 尚兄ぃ&実ぃの成長、ちゃらんぽらんなSA-CHiN★☆の記録

いろはにほへと ちりぬる  わかよたれそ つねならむ
                    うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす

 

            ?H3>  小車の 我が悪行に ひかれてや つとむる道を 憂しと見るらん

 

                    自分が進んでいる道が

 

                    辛い・良くない…と憂い嘆くのは

 

                    自分がこれまでに歩んできたことに

 

                    悪いところがあったからでしょう。
                    


              ― 弱い心や誘惑を寄せ付けない自分になれ!


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                    この頃 思うこと・・・。

 

                    人に合わせてトラブルを回避することは正しいのか?


                    家庭生活を円満に運ぶために、

 

                    自分自身を無理やり(?)納得させて

 

                    義母さんに自分の生活を合わせることを

 

                    同居をはじめて、ここ6,7年やってきました。

 

                    でも、先日

 

                    「お母さんはいつも我慢して、おばあちゃんに合わせている。

 

                     私はそんなの 嫌だ!」

 

                    と8歳の実ぃに泣かれてしまいました。

 

                    私は 決して事なかれ主義者ではないし、

 

                    言うべき時には言ったりもする。

 

                    それでも、実ぃに言わせると、

 

                    かなり我慢をしているように見えるらしい。

 

                    そんな私の我慢する姿を見て

 

                    実ぃは泣いたのです。

 

                    義母さんは、今 74歳。

 

                    歳を重ねてきた人の考えを変えるのは

 

                    容易なことではない。

 

                    相手が合わせられなかったら自分が合わせればいい。

 

                    と思っていたけれど、

 

                    最近の義母さんの言動は

 

                    少々、普通の人の感覚ではないような気がしてなりません。

 

                    疑いたくはないけれど

 

                    「呆けているかも・・・。」

 

                    …そういう思いも浮上してきました。

 

                    
                    今、義母さんと接することを辛いと考える私は、 

 

                    立場を考えて

 

                    時に妥協を正しい道と考えてきたことを

 

                    間違った選択だったのかしら…と感じています。

 

                    子どもに言われて思う当たり、

 

                    情けないですが…。

 

          
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かわいいイラスト提供 :素材屋ロロさん