SA-CHiN☆★☆の ケ・セラ・セラ日記 plus

しっかり者のHIRO☆★ と 尚兄ぃ&実ぃの成長、ちゃらんぽらんなSA-CHiN★☆の記録

いろはにほへ ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
                    うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす

 

      ?H3>  咎(科)ありて 人を斬るとも 軽くすな 活かす刀も ただ一つなり

 

                 科(罪)を犯していない人を切ることは論外だけど、
                       たとえ罪を犯していても、

 

                      その人の死刑を行うにあたり、

 

                     その人を軽々しく罰してはいけない。

 

                       活かすも殺すも
                        主君の御心に従うばかり。

 

                     ― 人の命の尊さと裁きの難しさ

 

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                        命にまつわる重たい言葉。

 

                          幕末・明治の頃に、

 

                        現行の死刑制度について

 

                       既に考えられていたような感じ。

 

                          ただ、違うのは、

 

                       主君の御心 が 裁判官の判決

 

                          ってところかな。

 

              
                   もうすぐ、陪審員制度が施行されるのでしょうが、

 

                     庶民にはかなり重たい仕事になりそうです。 
                      
          
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かわいいイラスト提供 :素材屋ロロさん