よ
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれぞ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
良いこと・悪いことの判断は、時として難しいけれど、
人の中に身を置き、人と交わることで
自分自身を磨くことが出来る。
人…とりわけ友人は自分の鏡となってくれるだろう。
― 友は自分を映す鏡 ―
自分のことを見つめるのって、なかなか感じているよりも難しいこと。
他人が行うことの善し悪しは、すぐに目に付くのに。
日ごろ交わる人を見て、
良いことは見習い、
悪いことは反省し、
そして自分の徳性を磨け…ってことね。
人との交わりを大事にする”ごじゅきょういっ(郷中教育)”では
友人間でお互いを学びの対象にせよということだったと思うけれど、
これからを背負って立つ少年たちのためもの。
大人の私は、手本にされてもおかしくない年齢に達している。
(でも、中身はねぇ…大人子ども…)
教えを乞う、学ぶことも大事だけど、