共通記事:『いまどきの子供・先生・学校に思うこと・・・』~その2~
・・コスキー倶楽部は、子ども大好きママさんの会♪・・・
尚兄1年生の時、1年間に担任の先生が4人(述べ5人)替わられました。
一人目の先生は体調不良のため、入学式後2週間で交代され、
二人目の先生は教務主任が助っ人(2番目・4番目)
三人目の先生は、臨時採用の先生で、1学期最後の2ヶ月で教育現場離脱
(これまた体調不良。一説に先生間の”イジメ”があったとも…)
四人目の先生も臨時採用でしたが、3学期まで勤められました。
一人目の先生は体調不良のため、入学式後2週間で交代され、
二人目の先生は教務主任が助っ人(2番目・4番目)
三人目の先生は、臨時採用の先生で、1学期最後の2ヶ月で教育現場離脱
(これまた体調不良。一説に先生間の”イジメ”があったとも…)
四人目の先生も臨時採用でしたが、3学期まで勤められました。
これだけ先生が替わると、入学したての1年生のクラスは 雰囲気が安定しないものです。
教室内を徘徊する子どもがいたり、授業中も休み時間と変わらぬ様子。
「いろんな先生に教えてもらえて、良かったね。」
と尚兄には言ったものの、
授業参観では「これが今の学校?」と思ったものでした。
教室内を徘徊する子どもがいたり、授業中も休み時間と変わらぬ様子。
「いろんな先生に教えてもらえて、良かったね。」
と尚兄には言ったものの、
授業参観では「これが今の学校?」と思ったものでした。
2年生になると、臨時採用ながら、スーパー先生の呼び声の高い
50代男性のI先生が担任となりました。
1年生で早くも荒れた尚兄のクラスは、この先生のおかげで、
他のクラスと変わらない雰囲気まで、なんとか持ち直しました。
子どもにとって、先生の存在は親を凌駕するものがあります。
このI先生、お世辞にも字は綺麗とは言いかねる先生でしたが、
人間的に子どもをひきつける魅力を持っていらっしゃいました。
子どもたちに学校の楽しさ、難問が解けた時の達成感を普段の授業の中で
さり気無く教えておられました。
噂に違わぬスーパー先生なのに、
「どうして、こういう素晴らしい方が臨時採用なのかしら?」
と保護者の間では話題になっていました。
ヒステリックだったり、統率力がなかったり、
不適格の烙印を保護者に押されてもなお、教壇に立っている先生もおられる。。。
そういう中で、教員免許が永久ではなく、更新を要するようになるのは
子どもたちにとって良いことかもしれない…と思います。
50代男性のI先生が担任となりました。
1年生で早くも荒れた尚兄のクラスは、この先生のおかげで、
他のクラスと変わらない雰囲気まで、なんとか持ち直しました。
子どもにとって、先生の存在は親を凌駕するものがあります。
このI先生、お世辞にも字は綺麗とは言いかねる先生でしたが、
人間的に子どもをひきつける魅力を持っていらっしゃいました。
子どもたちに学校の楽しさ、難問が解けた時の達成感を普段の授業の中で
さり気無く教えておられました。
噂に違わぬスーパー先生なのに、
「どうして、こういう素晴らしい方が臨時採用なのかしら?」
と保護者の間では話題になっていました。
ヒステリックだったり、統率力がなかったり、
不適格の烙印を保護者に押されてもなお、教壇に立っている先生もおられる。。。
そういう中で、教員免許が永久ではなく、更新を要するようになるのは
子どもたちにとって良いことかもしれない…と思います。
今年度の実ぃの担任 M先生は
「ビューティ先生って呼んでね!」
と自らおっしゃる元気の良い、乗せ上手な先生で、
クラスは笑顔でいっぱいです(^^)。
「ビューティ先生って呼んでね!」
と自らおっしゃる元気の良い、乗せ上手な先生で、
クラスは笑顔でいっぱいです(^^)。
尚兄の担任 O先生は、まだ若い先生で把握しきれないところがありますが、
先生間で協力をして、児童指導に当たってくださる様子を先日、垣間見ました。
先生間で協力をして、児童指導に当たってくださる様子を先日、垣間見ました。
先生を取り巻く環境は、昔に比べ”管理”されている印象が強く、
子ども向けの授業もさることながら、
上向き(教育委員会や文部科学省へ)の仕事で、時間とノルマが課されている感じです。
子どもたちの親として、
目が行き届き、安心して参加でき、成長できる学校であったらいいなぁ
と思います(^^)
子ども向けの授業もさることながら、
上向き(教育委員会や文部科学省へ)の仕事で、時間とノルマが課されている感じです。
子どもたちの親として、
目が行き届き、安心して参加でき、成長できる学校であったらいいなぁ
と思います(^^)
尚兄入学後、校長先生は3人目の先生を今年お迎えしました。
校長先生が変わる度に、学校の空気も変わります。
時代に合わせて、変わらなければならない必然もありますが、
周囲に説明なく、困惑を残しての変化は考えもの。。。
それに振り回されるのは・・・と一保護者として思います。
①子どもの安全を考え→”(子ども)守り隊”を結成。
②お話は、子どもにわかりやすく簡潔にをモットー。
③保護者の学校離れが進む中、
「如何に興味を持ってもらい、参加してもらえるか」を考慮。
を常々考え、ご尽力された方でした。
驚いたことに、子ども一人ひとりを覚えてらして、離任式の日にたまたまお目に掛かった時
2年坊主の尚兄に
「君はいつも大きな声で挨拶してくれたなぁ。これからも元気な挨拶をしてくれよ!」
と頭を撫でていかれました。
…こんな校長先生もおられるんだぁ…
と、去られるのが寂しくなりました。
校長先生が変わる度に、学校の空気も変わります。
時代に合わせて、変わらなければならない必然もありますが、
周囲に説明なく、困惑を残しての変化は考えもの。。。
それに振り回されるのは・・・と一保護者として思います。
やはり、学校として在るべき姿勢・態度は貫いて欲しいと思うのです。
そんな中で、N校長先生はとても印象深い方でした。①子どもの安全を考え→”(子ども)守り隊”を結成。
②お話は、子どもにわかりやすく簡潔にをモットー。
③保護者の学校離れが進む中、
「如何に興味を持ってもらい、参加してもらえるか」を考慮。
を常々考え、ご尽力された方でした。
驚いたことに、子ども一人ひとりを覚えてらして、離任式の日にたまたまお目に掛かった時
2年坊主の尚兄に
「君はいつも大きな声で挨拶してくれたなぁ。これからも元気な挨拶をしてくれよ!」
と頭を撫でていかれました。
…こんな校長先生もおられるんだぁ…
と、去られるのが寂しくなりました。
学校とは、
集団行動を通して、人(子ども)を育てる場だと思います。
家ごとに、方針や、考え方、価値観が違う中、
物事を教える先生は、以前より難しい職業になったのかもしれません。
保護者が共感して、協力しつつ、
本質を忘れず、先生方にご指導いただければ有難いと思います。
集団行動を通して、人(子ども)を育てる場だと思います。
家ごとに、方針や、考え方、価値観が違う中、
物事を教える先生は、以前より難しい職業になったのかもしれません。
保護者が共感して、協力しつつ、
本質を忘れず、先生方にご指導いただければ有難いと思います。
チマキャラちゃんたちは、ロロさんとこからいただきました♪