ある休みの日に(2007.6.15)
先日の”県民の日(2007.6.15)”、
『三鷹の森 ジブリ美術館』に行ってきました。
みなさん、ご存知の スタジオジブリのアニメ製作風景を体感できる
普通の美術館とは一風変わっているけれど(?)、
でも、とても素晴らしい美術館でした。
JR三鷹駅とジブリ美術館をつなぐバス。
片道:大人200円、子ども100円。
往復:大人300円、子ども150円。
普通の美術館とは一風変わっているけれど(?)、
でも、とても素晴らしい美術館でした。
JR三鷹駅とジブリ美術館をつなぐバス。
片道:大人200円、子ども100円。
往復:大人300円、子ども150円。
≪入場受付≫・・・受付で貰ったのは、映画の上映に本当に使える35mmフィルムの付いたチケット。
これは一人ひとり、違うものが配られているようです。
天井には、 青空の中心でニコニコ微笑むお日様、
天高く伸びる木に、ぶどうやメロンや不思議な果実やお花、
箒に乗ったキキとジジ
メーヴェに乗ったナウシカ
他ののキャラクター達も一面フレスコ画の中で舞っています。
≪中央ホール≫・・・入場して先ず目に入る、吹き抜けの大きな空間。
天井のドーム、螺旋階段や空中の廊下、張り出しているテラスがあって、
「ここはどんな場所?」
と不思議な・・・そう、迷路にいる感覚を覚えます。
これは一人ひとり、違うものが配られているようです。
天井には、 青空の中心でニコニコ微笑むお日様、
天高く伸びる木に、ぶどうやメロンや不思議な果実やお花、
箒に乗ったキキとジジ
メーヴェに乗ったナウシカ
他ののキャラクター達も一面フレスコ画の中で舞っています。
天井のドーム、螺旋階段や空中の廊下、張り出しているテラスがあって、
「ここはどんな場所?」
と不思議な・・・そう、迷路にいる感覚を覚えます。
≪カフェ「麦わらぼうし」≫・・・昼食にはちょいとばかり早かったですが、11時開店のこちらで
お昼をいただくこととしました。
が、開店5分前でしたが、結構お客さんが並んでいて、
私たちの一組前で入場制限がかかりました。
子連れで待つのはイヤだなぁ…と思っていましたが、
カフェ前には待合場所が設けられており、
ジブリらしく本がたくさん用意されていました。
待つこと20分、その間『すてきな3人組み』のほか、
本を3冊、子どもたちに読み聞かせして過ごしましたので、
大騒ぎにならず、ホッ(^o^)♪
お昼をいただくこととしました。
が、開店5分前でしたが、結構お客さんが並んでいて、
私たちの一組前で入場制限がかかりました。
子連れで待つのはイヤだなぁ…と思っていましたが、
カフェ前には待合場所が設けられており、
ジブリらしく本がたくさん用意されていました。
待つこと20分、その間『すてきな3人組み』のほか、
本を3冊、子どもたちに読み聞かせして過ごしましたので、
大騒ぎにならず、ホッ(^o^)♪
ロシア風ビーフストロガノフ
会計時に、ウェイトレスのお姉さんが、
「早い時間にいらっしゃって正解でしたよ。
お昼頃になると、結構待たれることが多くって…。」
と、こっそり教えてくださいました。
これから、お出かけ予定の方、チェック!
あこがれのフルーツサンド
白いボルシチ(パン付)会計時に、ウェイトレスのお姉さんが、
「早い時間にいらっしゃって正解でしたよ。
お昼頃になると、結構待たれることが多くって…。」
と、こっそり教えてくださいました。
これから、お出かけ予定の方、チェック!
≪手こぎポンプの井戸と薪置き場≫・・・美術館とカフェの間の中庭です。
居心地の良い場所で、太陽光が燦々と降り注ぐ明るい空間。
中央に懐かしき”手こぎポンプ式”の井戸。
ポンプを漕ぐと、本物の冷たい井戸水を汲めます。
子どもたちは、こちらがお気に入り★★★
薪置き場の薪は、冬場のカフェのストーブに使われるそうです。
冬には薪割中のスタッフに出会える?
居心地の良い場所で、太陽光が燦々と降り注ぐ明るい空間。
中央に懐かしき”手こぎポンプ式”の井戸。
ポンプを漕ぐと、本物の冷たい井戸水を汲めます。
子どもたちは、こちらがお気に入り★★★
薪置き場の薪は、冬場のカフェのストーブに使われるそうです。
冬には薪割中のスタッフに出会える?
≪常設展示室≫・・・ここはアニメ製作の雰囲気が味わえるお部屋でした。
「この机では、誰かが何かを描いていた?」というような雰囲気の場所でした。
部屋の壁にはデッサン・イラストで隙間なく埋まっていたり、
海賊の宝物?と見紛う箱が置かれていたり、
部屋の天井からは、飛行機の模型や恐竜が吊られていました。
きっと作業する人の好きなものなんだろうなぁ…と思いました。
こういうお部屋でアニメ製作はなされているんでしょう(^^)。
≪企画展示室≫・・・見学に行った時は、「『3びきのくま』展」 が行われていました。
再現された”くまさんの家”では、大きなテーブルに大中小の椅子があり、
「ここは父さんくまの椅子ね。大きいねぇ」などと、言っては座り、
実ぃは大きさに驚いていました。
テーブルにはドングリなどの木の実のご飯やフォークがあって、
小さな子どもたちが食べる真似をしていました。
主人公の女の子の目線になって部屋の奥に入ると、
父さん・母さん・こぐまちゃんの等身大レプリカが置いてあり、
そこではあまりの大きさに尻込みする子が続出でした(TT)。
「この机では、誰かが何かを描いていた?」というような雰囲気の場所でした。
部屋の壁にはデッサン・イラストで隙間なく埋まっていたり、
海賊の宝物?と見紛う箱が置かれていたり、
部屋の天井からは、飛行機の模型や恐竜が吊られていました。
きっと作業する人の好きなものなんだろうなぁ…と思いました。
こういうお部屋でアニメ製作はなされているんでしょう(^^)。
≪企画展示室≫・・・見学に行った時は、「『3びきのくま』展」 が行われていました。
再現された”くまさんの家”では、大きなテーブルに大中小の椅子があり、
「ここは父さんくまの椅子ね。大きいねぇ」などと、言っては座り、
実ぃは大きさに驚いていました。
テーブルにはドングリなどの木の実のご飯やフォークがあって、
小さな子どもたちが食べる真似をしていました。
主人公の女の子の目線になって部屋の奥に入ると、
父さん・母さん・こぐまちゃんの等身大レプリカが置いてあり、
そこではあまりの大きさに尻込みする子が続出でした(TT)。
≪図書閲覧室「トライホークス」≫・・・ トライホークスとは”三羽の鷹”です。
三鷹市にあることを捩ったみたい。
宮崎駿館主と美術館おすすめの絵本・児童書が置いてあります。
子ども達にふしぎなものを見て、触れて、感じて欲しい。 …子どもたちが実際に本を手に取り、読むきっかけを…
という点で、私たちの小学校での”読み聞かせ”と通じるものが
あるように思いました。
三鷹市にあることを捩ったみたい。
宮崎駿館主と美術館おすすめの絵本・児童書が置いてあります。
子ども達にふしぎなものを見て、触れて、感じて欲しい。 …子どもたちが実際に本を手に取り、読むきっかけを…
という点で、私たちの小学校での”読み聞かせ”と通じるものが
あるように思いました。
≪映像展示室「土星座」≫・・・ここは小さな映画館。ジブリ美術館ならではのオリジナル短編アニメを上映
していました。
当日は、『めいとこねこバス』*が公開されていて、ここも子どもたちの
お気に入りの場所でした★★★
していました。
当日は、『めいとこねこバス』*が公開されていて、ここも子どもたちの
お気に入りの場所でした★★★
『めいとこねこバス』*―風の強い日に、『トトロ』のメイがキャラメルを食べていると、
つむじ風が現れて、メイを追いかける! メイがつむじ風を捕まえてみると、その正体は
コネコバス。メイとコネコバスは仲良くなり、夜に森へと出かける・・・。
つむじ風が現れて、メイを追いかける! メイがつむじ風を捕まえてみると、その正体は
コネコバス。メイとコネコバスは仲良くなり、夜に森へと出かける・・・。
≪猫のバス≫・・・2階には、大きなネコバスが待っています。実際の大きさより小さいらしいのですが、
映画に出てくる感じを大事にして作られたネコバスを見た子は全員
「ネコバスに触ってみたい!!」と走り出します。どの子も感じているところは同じなのね。
5分で入れ替えですが、尚兄&実ぃも天井に乗ったり、中に入ったりして、思う存分
楽しんでいたようです。ここもお気に入りの場所★★★
ネコバスの横では、マックロクロスケたちも居ましたよ。
映画に出てくる感じを大事にして作られたネコバスを見た子は全員
「ネコバスに触ってみたい!!」と走り出します。どの子も感じているところは同じなのね。
5分で入れ替えですが、尚兄&実ぃも天井に乗ったり、中に入ったりして、思う存分
楽しんでいたようです。ここもお気に入りの場所★★★
ネコバスの横では、マックロクロスケたちも居ましたよ。
≪マンマユート≫・・・ショップ&お土産コーナー。
※ジブリ美術館では、館内撮影禁止となっているため、残念ながら
画像がありません。
「お子さんが喜ぶ様子を、頭の中にしっかり記憶して欲しい」
という配慮からだそうです。
ブログ泣かせではありますが、悪しからずm(_ _)m。
画像がありません。
「お子さんが喜ぶ様子を、頭の中にしっかり記憶して欲しい」
という配慮からだそうです。
ブログ泣かせではありますが、悪しからずm(_ _)m。