試練のスポーツフェスタ(2007.6.16)
スポーツフェスタ…近隣の子ども会が集まって、運動会を行います。
小学校の運動会は紅白対抗ですが、こちらは競う相手がたくさん!
でも、競技は子どもたちが楽しめるものがほとんどです。
趣旨が
「子どもたちが運動能力にかかわらず、スポーツの祭典を楽しめるように」
というところにあるので、
出たい子どもを出来るだけ競技に参加させてあげよう
その子なりの目標に向って頑張る力を養おう
子どもに意欲があり、子ども会の状況が許すならば、
出たい競技に出られる…というわけです。
”大縄跳び”、”ウォーターリレー(バケツリレー)”、”飴食い競争”…
私が子どもなら、全競技に参加しちゃうでしょう(^^)。
尚兄には、これが”試練”のFESTAになりました。
「5年男子は一人しかいないから、リレーに出る」
って言ったものの、
尚兄以外の選手は、スポーツ系選手(バスケ・フット・サッカー)で日頃から走りこんでいる子たちで、
彼女たちから
「尚○君にかかっているんだからね!!」
と走る前からプレッシャーがかかる、かかる!
親たちからも「尚○君次第だからね」と。
誰か「ベストを尽くせばいいんだからね!」
って言える人はおらんのか?…
と、母は思いましたわ。決勝選では、並み居る競合の中で揉まれて6位でしたが、
それでも、子ども会としては最高位だったようです。
【写真 下:”大縄跳び”でジャンプする高学年チームの子どもたち(25回で2位)】
責任とプレッシャーを覚えつつ、
「よく走った!、頑張った!!」
と、この時ばかりは褒めました。
それにしても・・・
来年も、「アンカーを走るっ!」て尚兄は言うのかしら?…(^^。
プレッシャーの中、手を挙げるつもりならば、
ちょっと走りこまなきゃなるまいよぉ!